災害時に備える!必要な防災グッズリストとおすすめアイテム11選:なくて困ったものもチェック

災害時に備える!必要な防災グッズリストとおすすめアイテム11選:なくて困ったものもチェック

災害が起きた時に必要なものをリストアップして、万全の備えをしておくことはとても大切です。
地震や台風などの非常時には、モバイルバッテリーなどの電源確保から、防水バッグや調理器具まで、持っているかどうかで大きな違いが生まれます。
この記事では、災害時に「なくて困った!」と思わないために、必須の災害グッズとおすすめアイテムをご紹介します。さらに、実際に災害時に使えなくて困ったものリストも追加しました。これらを参考にして、いざという時に安心して対処できるように備えましょう。

なくて困ったものチェックリスト

□予備のモバイルバッテリー
電力供給が途絶えた際、スマートフォンや他の電子機器の充電が必要になります。予備のバッテリーがあれば、通信手段や情報収集に困ることはありません。

□携帯用ラジオ
インターネットやスマートフォンが使えない状況でも、最新の情報を得るために携帯ラジオは必須です。電池式やソーラー充電式のものを選ぶと良いでしょう。

□紙とペン
デジタル機器が使えない場合、メモを取るための紙とペンが役立ちます。緊急連絡先を書き留めたり、伝言を残す際に便利です。

□簡易トイレ
水道が使えない場合、簡易トイレがないと非常に困ります。特に避難所などでの利用を考えると、必ず用意しておきたいアイテムです。

□生理用品・おむつ
長期間の避難生活を想定して、女性や赤ちゃんのために生理用品やおむつの備蓄が必要です。非常時には手に入りにくくなるため、常に余裕を持って準備しましょう。

□簡易調理器具
簡単に火を起こせるガストーチやレギュレーターストーブがないと、食事の準備が非常に難しくなります。これらを備えておけば、どんな状況でも温かい食事を摂ることができます。

□タオルやウェットティッシュ
衛生管理のために、タオルやウェットティッシュは欠かせません。水が使えない場合でも、手や体を清潔に保つことができます。

 

 次に、実際に役立つおすすめの防災グッズをいくつかご紹介します。これらの商品は、耐久性や機能性に優れており、非常時でも確実にあなたやご家族をサポートしてくれるものばかりです。
なくて困ったものリストのアイテムもありますので詳細を確認し、必要なものをしっかり備えておきましょう。

 

1. DRESS 防水リュック

防災リュックの中でも特におすすめなのが、DRESSの防水リュックです。ターポリン生地を使用し、雨や汚れに強く、耐久性に優れています。開口部はロールトップ仕様で、水の浸入を防ぎます。
せっかく防災リュックを用意したのに、中のものが雨や汚れで台無しになると元も子もありません。

さらに、チェストベルト、ウエストベルトも標準装備。これにより、荷物の重量を均等に分散でき、長時間の移動でも負担を軽減します。内部にはメッシュポケットがあり、小物の整理にも便利です。夜間や暗所での使用を考慮し、リフレクターがついているため、暗闇でも安心です。


 

2. 防水キャリーカーゴ

防災グッズをまとめて収納し、必要な時にすぐに取り出せるキャリーカーゴも防災対策には欠かせません。防水EVA素材で作られたこの防水キャリーカーゴは、長靴やアウトドアで使った汚れた物も簡単に収納できます。フタ付きなので、他の荷物や車内を汚さずに保管できるのもポイントです。

さらに、持ち手ハンドル部にDリングがついており、ショルダーベルトを取り付ければ、持ち運びも簡単。軽ワゴンから大型車まで対応しているため、どんなシーンでも活躍します。使わないときは折りたたんでコンパクトに収納でき、丸洗いも可能なので、清潔に保つことができます。


 

3. DRESS 防水トートバッグ

非常時に着替えや日用品を運ぶためのバッグとして、DRESSの防水トートバッグもおすすめです。縫い目のない溶着加工で、水の浸入を完全に防ぎます。22Lから65Lまでのサイズ展開があり、用途に合わせて選べるのも魅力です。

このバッグは、防災用としてだけでなく、日常のアウトドア活動や旅行にも最適。耐久性が高く、さまざまなシーンで活躍すること間違いありません。

 
防水トートバッグ


4. DRESS 防水インナーバッグ

このバッグは、防災リュックやトートバッグと併用することで、荷物をさらに整理整頓しやすくなります。ターポリン生地で作られており、こちらも雨や汚れに強い仕様です。ロールトップの開口部は、水の浸入を防ぎ、貴重品を安心して保管できます。

コンパクトながらもしっかりとした収納力があり、非常時に重要な小物や書類を安全に保管するのに最適です。


5.モバイルバッテリー「ポセイドンプロ」

DARK ENERGYのモバイルバッテリーPoseidon Pro(ポセイドンプロ)はアメリカ陸軍やFBIでも採用されているこのモバイルバッテリーは、過酷な環境下でも耐えられる頑丈な設計が特徴です。災害時でも確実に電力を供給できるので、スマートフォンや他の電子機器の充電に最適です。非常時に頼りになる、唯一無二のモバイルバッテリーです。

 

6.SOTO×DRESS スライドガストーチ

非常時に火を使うシーンで活躍するのが、このSOTO×DRESS スライドガストーチです。火口が伸びることで安全に使用でき、収納時にはコンパクトに縮められるため、持ち運びも便利です。火口キャップ付きで、誤作動を防止し、ほこりの侵入を防ぐことで、点火不良などのトラブルを減らします。

炎温度1,300℃の強力な耐風バーナーは、どんな環境でも確実に火を起こすことができ、燃料は経済的なカセットガスやライターガスを使用可能です。アウトドアや防災時に頼りになるアイテムです。

SOTO×DRESS スライドガストーチ


 

7.SOTO レギュレーターストーブ ST-310

防災シーンにおいても、食事の準備は重要です。SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、低温の外気でも火力を落とさず、常に安定した火力を提供します。

 

マイクロレギュレーターのおかげで、連続使用でも火力が安定し、また、大きなゴトクがついているので、数人分の料理も楽にこなせます。緊急時でも安定した調理ができるため、家族全員の食事を確保するために持っておきたい一品です。


 

8.SOTO レギュレーターストーブ Range ST-340

さらに強力な調理機器が必要な場合は、SOTO レギュレーターストーブ Range ST-340が最適です。ST-310と比較して火口が大きく、より広い範囲をカバーできるので、ミドルサイズのクッカーも簡単に使用できます。

火力も3.3kWと強力で、外気温が低くても一定の火力を保ちます。点火アシストレバーが標準装備されているため、初心者でも簡単に使用できます。


 

9.Baton 4 Premium Edition [OLIGHT]

停電時や夜間の避難で必要なのが、強力なライトです。Baton 4 Premium Editionは、最大1300ルーメンの出力を誇り、170メートル先まで照らせる優れた懐中電灯です。日常の使用から緊急時まで、幅広いシーンで活躍します。



ケースはモバイルバッテリーとしても利用可能で、緊急時にスマホの充電も行うことができます。
小さくて、一つ持っておけば便利に使えるアイテムです。


 

10.I3E [OLIGHT]

コンパクトで持ち運びやすいI3Eは、男性の小指ほどの大きさながら、十分な明るさを提供します。キーホルダーに掛けられるサイズで、緊急時の手元灯としても非常に役立ちます。ねじ込み式のスイッチで、誤作動の心配がないため、安全に使用できるのもポイントです。


 

11.Perun 2 Mini [OLIGHT]

赤色LEDとSOSモードを搭載したPerun 2 Miniは、釣りや登山、洞窟探検など、さまざまなアウトドアシーンに対応する多機能ライトです。最大1100ルーメンの高出力で、バッテリー残量インジケーターがついており、常に残量を確認できるため、長時間の使用も安心です。軽量かつコンパクトなので、非常時の持ち運びにも便利です。

 

Perun 2 Mini [OLIGHT]


 

これらの防水グッズを揃えておけば、地震や台風などの非常時にも安心して対処できます。防災対策は備えておくことで、いざという時に冷静に対応するための大切なステップです。ぜひ、今回ご紹介した商品を参考に、ご自身やご家族の安全を確保してください。

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